仕事がバリバリ出来たらと思う時に見る映画。「リミットレス(2011)」
あーっ。仕事終わんないっ。
もっと、仕事がバリバリできればいいのに。
と、気が重い時に、仕事ができる人になった気になるのに良い映画です。
あらすじ
偶然手にした怪しい薬。飲んでみると、覚醒し仕事がスラスラ。評価の良い小説が1日で書けたり、投資で成功したり、夢のような生活。しかし、薬の効果が切れると、副作用が酷く、飲み続けるしかなくなるが、薬の数には限りがあり。。。。
おすすめの理由
主役は「アメリカン・スナイパー」や「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパーです。話的には、同じ時期の映画「LUCY」とかぶる部分がありますが、ハイになる時の表現(画面が明るくなったり、天井がパタパタめくれたり)がわかりやすく、終わり方がシンプルなためこちらの方が気に入っています。
好きなシーン
世界にひとつのプレイバックもそうですが、ロバート・デニーロとの共演がいい感じです。
あわせて見る
ブラッドリークーパーなら「世界にひとつのプレイブック」。
ハンガーゲームのジェニファー・ローレンスがいい感じです。
仕事ができるようになっていく過程を見るには、「プラダを着た悪魔」ですかね。
映画好きのきっかけとなった映画。「デッドゾーン(1987)」
あらすじ
交通事故で昏睡状態となり5年後に目覚めた高校教師の話。事故後に、相手の手に触れるとその人の未来が見えることに気が付く。ある日、偶然ある議員の手を握ると、議員が世界を破滅させる姿が見えた。。。
おすすめの理由
未来が分かったらいいのに。なんて考えがちですが、未来が分かるが故に他の人には理解されない行動を選択する主人公の気持ちが切ないです。
後で気づきましたが、原作は「ショーシャンクの空に」のスティーブン・キング、監督は「ザ・フライ」デビット・クローネンバーグです。主演はクリストファー・ウォーケン。最近、ジャージー・ボーイズで見かけましたが、この時が一番かっこいいですね。
あわせてみる映画
スティーブン・キングなら「ミスト」と「キャリー」でしょうか。意外と「ドリームキャッチャー」も好きですw
いやぁ、映画って本当に素晴らしいものですね。
広島が優勝したこのタイミングで見る映画。「マネーボール(2011)」
昨日、広島がリーグ優勝しました。
このタイミングで見る映画は「マネーボール」がおすすめです。
あらすじ
メジャーリーグのお金のない球団アスレチックスのジェネラル・マネージャがスター選手をそろえた金満球団に、常識を無視したアイディア(選手を数値で評価するマネーボール理論)で挑んでいく話。
おすすめの理由
話は、前シーズンに活躍した主力選手を他球団にお金で引きぬかれたボロボロの状態から話はスタートします。
私は夜のニュースでプロ野球の結果を見るぐらいで、先週の週末にこの映画を見ましたが、最近のネットニュースで知る限り、自球団で育てあげた主力選手を引き抜かれ優勝は無理だといわれていた広島とこのアスレチックスが妙にダブって、広島ファンが広島を応援する気持ちでこの映画を見れました。
好きなシーン
ブラッド・ピットの試合に勝つために果敢に攻める姿や、「野球にはやっぱり、ロマンがあるなぁ」と感慨深く言うシーンが印象的でした。
他にもいろいろありますが、見てのお楽しみで。。。
あわせて見る
野球つながりなら、邦画ですが、中井貴一、波留主演の「アゲイン」。
ブラッド・ピットつながりなら「フューリー」でしょうか。
いやぁ、映画って本当に素晴らしいものですね。